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無意識を味方にするちょっとのコツ

世の中には、情報が溢れるようになりました。
いい情報も悪い情報も、詳しい情報も、あまり意味のない情報も
簡単に大量に得られるようになっています。

その中から、どんな情報を得るかは自分の選択次第で決まります。
(当たり前のことではあるのですが)

情報があり溢れた今、数ある情報から、どの情報を得るのか。

無意識に選んでいる情報もコントロールできるのでは?
人は心の持ち方次第で情報の捉え方が変わるのでは?

その理由を説明していきます。

無意識に選んでいる情報もコントロールできる

人が無意識に選ぶ情報は、生活の中でテレビやスマホを無意識に目を向けたときに自然と入ってくる情報です。その他にも、好みや趣味によって蒸し器に錠を取り入れています。

ちなみに、
人は無意識下でやっている事が95%です。

となると、この無意識をコントロールできたら、より有意義な情報が取り入れられるということです。

でも、
無意識をコントロールするなんてできるのか?

無意識は日々の生活の習慣のようなものです。
毎日の生活の習慣を変えれば、自然と入る情報も変化してくる。
習慣を定期的に見直すことで、自分にとって無意識の情報を有意義なものに変えることができるかもしれない。

例えば、朝起きてSNSをチェックするのか。
起きて、顔を洗って歯を磨いて、本を読むのか。

どう行動するかを、あらかじめ決めておけば、自然とコントロールですることができます。
人は自然とラクを選択してしまいやすいと思いますが、習慣にしてしまえば、それほど苦痛になりません。

とはいえ
習慣にするまでが、一苦労です。なぜなら楽を選択しやすいからです。ただ、そのことを認識しておくことが習慣を変えるためには大切になってきます。

なんにせよ、自分の無意識にやっていることを一度振り返ってみると、今まで気づかなかった発見があるかもしれません。

人は心の持ち方で、情報の捉え方が変わる

シンプルに喜怒哀楽で分けると、わかりやすいです。

例えば、仕事場で同僚に声をかけられた時にいいことがあって、気分がいい時と嫌なことがあって、イライラしている時。その時の気分で感じ方が変わったりすることはないでしょうか。

これも先程の無意識にも通ずるのですが、自分も無意識のうちに捉え方が変わってたりします。

その時の感情で、もしマイナスに捉えてしまって辛い時は、一旦、自分の今の状態を客観視して整理すると、気持ちが落ちついて、目の前の情報に冷静に向き合うことができます。

まとめ

『無意識』は過去の体験や情報に影響されています。
自分の状態を整理しておくと、物事に対しての視野が広がりそうですよね。

定期的に、自己分析して整理するといいのかもしれません。

ただ、自己分析というと難しく感じてしまうので、
ちょっと立ち止まって自分のことを考えてみるぐらいでも効果はありそうです。

自分と向き合うことを習慣にしておくと、いい流れで生活できそうですよね。

考えるのめんどくさいと思っていたら、実はそれが、
自分を苦しめる要因の一つになっていたり、、、。

最後まで読んでいただきありがとうございました。